【絶対挫折しない!】稼げる副業webデザイナーになるための最短完全ロードマップ
「家で仕事がしたい」「手に職をつけたい」「webデザイナーになりたい」といったゼロから始める方に最短で稼げるようになる方法を紹介します。
覚えたら全然稼げるようになるスキルはありますが、あまりにも多すぎて逆にやる気を無くしてしまいます。ちゃんと段階を踏んで、まずはしっかりとWEBデザインを覚える・できるようになるというところから始めていきます。
フォトショップの使い方を覚える
skechは覚えなくていい。なぜなら、クラウドワークスやランサーズではpsdファイルの納品が多いからです。
イラストレーターは使えなくてもよい?
イラストレーターももちろん使えた方がいいです。しかし、photoshopとイラストレーターでは全然操作性が違います。まずは両方を覚えるよりphotoshopをまず使いこなせるようになりましょう。
月10万ならイラストレーターを使える必要はありません。まずはphotoshopで覚えるで良いです。
photoshopのチュートリアルをこなす
まずはじめは下記記事のチュートリアルを全てしてください。始めは一日一つ二つこなせれば全然いいです。
デザイン力を上げる
デザイン力を上げる為に何をすれば良いか紹介していきます。
オススメ書籍
なるほどデザイン
ノンデザイナーブック
デザインの引き出しを増やす
いざデザインを始めようとするとアイディアが生まれないものです。とくに初心者はアイディアが生まれず、時間だけが経過していくことになるでしょう。その為にいつでもデザインができるように、日頃からしておくことを紹介します。
以下2つ方法を紹介します。この二つをまずきっちりとやれば、問題ないでしょう。
好きなサイト、デザインのパーツを集めてその理由を書く
上記の記事で紹介しているギャラリーサイト等をみて好きだなと感じたサイトのキャプチャをたくさん撮ります。ただ、そこで撮って終わってるだけではデザインの引き出しを増やすことはできません。デザインをするときにキャプチャを撮って貯めた画像を眺めるだけではアイディアは生まれません。
そこで集めたキャプチャ一つに一つに対して「なぜこのデザインが好きなのか」コメントをつけるのです。そうすることで、どうやったら好きなデザインがうまくアイディアにすることができます。
言語化が苦手な方は拙い文章になるかもしれませんが、続けるうちにだんだんできるようになります。
模写する
模写は上記と同じように自分の好きなデザインのキャプチャや好きなサイト、バナーなどを真似することです。理屈としては見るだけでなく実際に手を動かすことが大事と言うわけです。実際にphotoshopの操作の上達するので、かなりおすすめです。
最初のうちはかなり時間はかかるかもしれませんが、慣ればだんだん早くなっていきます。
たくさんのWEBデザインをみる
初心者はとにかくたくさんのWEBデザインを見ることが大事です。下記記事いろんなWEBデザインのまとめサイトを紹介していますので、ぜひブックマークしてください。
コードを覚える
WEBデザイナーならコーディングを覚えるをオススメします。理由は
- WEBデザインをするときにコードを書く時を考えてデザインをすることができるようになる。
- 仕事の幅が広がる。(稼げるようになる)
- コードを書くことで、エンジニアにも興味を持つきっかけにもなる。
以上の理由になります。
自分の好きなデザインのサイトをコーディングする
自分の好きなサイトのデザインを実際にコーディングすることです。自分の好きなデザインをコーディングしますから、モチベーションも保ちやすいです。
オンラインスクールを活用する
WEBサイトのコーディングは独学だとどうしてもうまくいかず、挫折をしてしまいがちになります。かといって、WEBスクールの学校に通うとなると時間もお金もかかってしまいます。そこでコーディングのスキル習得に近年流行っているが学習方法がオンラインスクールです。
たくさんのオンラインスクールがありますが、その中でもオススメを二つを紹介しますので、どちらか気になった方で十分です。
TECHACADEMY
TECH:CAMP
WORDPRESSは覚えなくてもよい?
副業で稼げるレベルなら覚える必要は全然ありません。しかし、今後本格的にWEBデザイナーとして活躍するなら覚えると良いと思います。
ランサーズとココナラに登録する
ランサーズに登録するオススメポイントとやり方
初心者OKに応募するランサーズ
ココナラに登録するオススメポイントとやり方
クラウドワークスの登録は必要ない?
登録するのはこの二つで十分です。まずはこの二つを使いこなしてから他のクラウドサービスを活用するべきです。なぜならそれぞれのサイトで使い勝手が違うため、まずサイトの使い方やできる機能を覚えないといけないからです。
そのため両方を覚えるのは非効率です。ランサーズの方が使いやすいので、まずはランサーズに登録をしましょう。
ポートフォリオサイトを作る
実績がない場合、どのようなものを載せればいいのか?
実績があればそれを載せるのが一番いいですが、もちろん未経験からの場合は実績はありません。その場合は架空のお店を設定します。自分でテーマを設定してカフェや飲食店、美容室などのサイトを作りましょう。
転職しないけどポートフォリオは必要か?
転職しないで稼ごうと思う場合、ランサーズやココナラからの収入が主になると思います。そうすると、コーディングの案件などは発注者が実際にどれくらいの技術があるのか言葉ではなく、実際に作ったサイトを見たいです。そのために、ポートフォリオを作っておくと、案件を獲得しやすくなります。
自分のスキルを客観的に測るには
一人で勉強して、上記で紹介したようなポートフォリオサイトや実際に業務を続けていると自分のスキルがどのくらいあるのか?不安になるものです。ここで一番大切なのが客観的にみて自分のスキルを評価することです。
ではどうやって客観的にスキルに判断するのか以下の方法が良いかと思います。
転職サイトに登録する
なぜ転職サイトに登録するのが客観的に測る方法として良いかといいますと、転職で一番大事なポイントとして重要されるのが、スキルです。学歴とか年齢は2の次です。とにかくスキルを重要視します。そのため、転職サイトの担当者はたくさんのクリエイターやデザイナーのポートフォリオや制作実績を見てきているいわばプロです。
そのプロにどんどん仕事や求人を紹介されるとなったら自分のスキルが高いと判断して良いでしょう。なので、下記3つの転職サイトがIT系に特化している有名どころなので、全部登録するのをおすすめします。
WORKPORT
マイナビエージェント×IT
こちらは一見エンジニア向けの転職に見えますが、WEBクリエイターなら誰でも大丈夫です。ぜひ登録しましょう。
Geekly(ギークリー)
上記3サイトを登録して、自身を客観的にスキルを把握することができると思います。自身のスキルを評価されて、足りないと思ったスキルは勉強し、自信が沸いたら実際に転職して、仕事の幅を広げるのも良いと思います。

この記事を書いたのはおみつ
おバカなJK。webデザイン、マーケティング、考察、雑談など頑張って書きます!文章は苦手。