今の自分のデザインスキルを客観的に測る裏ワザ
今の自分のスキルってどのくらいあるか気になりませんか?始めた頃に比べて自分のスキルがどのくらいが上がったかは過去の作品を見ればわかるとでしょう。しかし、同じ年数を積んでる周りのデザイナー達と差がついてないか?など心配になることはありませんか?
今回はこういった人たちにオススメです。
- 周りにデザイナーがいない環境にある。
- 自分の会社での評価が過少評価されていないか?
- 自分のデザインスキルを客観的にみたい。
- 今の環境は評価をしてもらいにくい。
- 同業の人(主にデザイナー)に評価をされたい。
作品投稿サイトに投稿する
作品投稿サイト(呼び方はあってないかも?)に投稿しましょう。ここに投稿すると同じクリエイター達が主に見ていますので、同業のプロからの評価をもらえます。単純にいいねをもらったら評価をしてもらえたと思っていいでしょう。いい作品にはいいねがたくさんつきますからね。
JAYPEG
デザイナーが多く利用しています。まずはここにアップしていきましょう。
Behance
JAYPEGのユーザーは日本人がメインですが、こちらはのユーザーは世界中のクリエイター達です。なので、デザインのテイストが、海外のトレンドを意識しているような作品だったら、外国のユーザーからいいねをもらえます。
Behanceで見てもらいやすくするポイントは?
Behanceはユーザー数がとても多いサービスです。そのため閲覧だけでなく投稿する数もとても多いので、投稿して少し経てば、埋もれてしまう可能性があります。
埋もれてしまわない為にはうまくタグ付けをしましょう。
どういうタグをつければ良いかはいいねの数ではなく、見られている数が多い投稿を参考にたくさん付けましょう。
twitterやfacebookに投稿は?
twitterやfacebookの投稿は私はあまりしてことがないので、なんとも言えません。ただ、どうしても、twitterやfacebookはクリエイター以外のユーザーが多いので、同業から評価をもらおうとするとひょっとしたら難しいかもしれません。
こういう風にすればデザインの評価をもらえるよ!っていうやり方を知ってる人がいましたらぜひコメントをお待ちしてます!
instagramは?
インスタグラムもたくさんのデザインが上がってるのをよく見かけます。しかし、サイズが正方形サイズになるので、WEBサイトのデザインをUPするには向いてないかもしれません。ロゴデザインなら向いてますので、ロゴならinstagramはよいかもしれません。
ランサーズのコンペに応募する
ランサーズのコンペに応募します。目的はコンペの当選ではありません。応募した作品がpinterestで流れてくることがあります。pinterestにはよくランサーズのコンペ作品が流れてきます。その作品に対してのピンの数=いいねと考えることができます。
つまり、コンペに負けたとしても、良い作品なら同業からピン(いいね)をもらえるということです。コンペは勝てたらラッキーぐらいに思っておきましょう。
上級編
ここからは上級編です。主にデザイナーとしてのキャリアが2,3年とたくさん経験を積んできた人に向けです。
ギャラリーサイトに掲載される。
ギャラリーサイトに掲載されたら、これはもう評価をもらったと思って良いでしょう。ギャラリーサイトに寄っては「いけてるサイトを教えてください!」とフォームがあるので、応募してみるのをオススメします。
転職サイトを活用
転職サイトに自身の作品を掲載させる機能があります。そこをみて気になった製作会社からスカウトをしてもらえるということです。レベルが高い製作会社にしてもらえたりすると間違いなく評価をもらったと考えてよいでしょう。
しかし、あくまで転職サイトなので、転職を全くする気もないのに登録するのはやはりオススメはしにくいです。。
なので、「今の会社での評判が正しいのか?」など転職を考えてる人にオススメします。

この記事を書いたのはおみつ
おバカなJK。webデザイン、マーケティング、考察、雑談など頑張って書きます!文章は苦手。