カラオケで発音よく洋楽をかっこよく歌えるかんたんな方法を紹介する
こんにちは!カラオケ大好きおみつです!
おみつは普段友達と学校終わりにカラオケボックスにいきます。おみつが歌のうまさはハッキリ言って普通です。点数も80点そこそこ。歌う曲もj-popのメジャーなどころしか歌いません。
あたしが歌ってるときにトイレに行かれる!
はいコレです。自分が歌ってるときモニターを少しでも釘付けになってほしいのにそれどころかデンモクで次の曲を探したり、スマホ見てたり、トイレに行ったり🚽。
一番辛いのはあぁ…いまからサビってところでトイレに行かれた時は「待ってー!あたしの歌を聴いてー!」って思います。
一度でいいからみんなをモニターを釘付けにしたい!
一度でいいからみんなの注目を浴びたい。。
そこでどうすればいいかを考えた結果、洋楽を歌えばみんな注目するんじゃね?っていう結論に達しました。
なぜ洋楽を歌うことにしたか?
歌ってる時に注目を浴びようと思ったら
- ライブの曲を全力でダンスしながら歌う。
- 歌唱力を上げて、難しい曲を歌う。
- みんなが知らなさそうなトリッキーな曲を歌う
- 洋楽を歌う。
今回私の場合は運動が苦手なのと歌唱力をあげてもカラオケにしか生かせないと思ったので、この上3つは諦めることにしました。
で、最後の洋楽を歌うことにしました。
英語話せないのに洋楽を歌うことはできるのか?
ハッキリ結論からいいますと可能です。
実際わたしはこの後紹介する方法で、洋楽を歌い、みんなをモニター、そして私を釘付けにすることが出来ました!
歌い終わった後、友達から「え?なんで歌えんの?すごいんだけど!」「え、てかめっちゃ発音よくない?なんで??」と驚き混じりの賞賛の嵐ですよ笑
英語の成績は2です
英語が得意なんじゃないの?とかって思うかもしれませんが、そんなことはありません。5段階評価で2です。どちらかというと苦手になります。
歌えるようになるけど話せるようになる訳ではないので注意
洋楽を歌える=英語を話せるようになると思うかもしれませんが、そうではないです。
なので、歌ってる歌詞の意味はわかりません笑
しかし、逆をいえば、話すスキルを身につけなくても歌えるということです。
また、今後英語を本気で勉強する時などはかなりアドバンテージになると思います。私が洋楽を歌えるようになるのを勧める理由はここにあります。
なので今回紹介する洋楽をうたえるようになる方法は下記に一つでも当てはまる人向けのなってます。
- 音痴。歌を上手くなりたい
- ヘタなのをごまかしたい
- 洋楽・英詞を歌えるとかっこいい
- 好きな子にモテたい
- 周りにコイツこんなすごい一面があるんだ!って思われたい
- 周りを見返したい!
実は英語を話せる必要はないし、暗記とかもいらない
上記でも話したように英語を話せるようになる必要は全くないです。文法を理解する必要などありません。また、単語覚えるということも全く必要ないです。
英語の勉強といえば覚えることがメインで暗記しないといけないのが嫌という人も多いと思います。
しかし、このカラオケで洋楽を歌えるようになる方法は暗記の必要は全くないのでご安心を。
英語の発音をよくすることが全てだ!
ではここから具体的な歌えるようになる方法を紹介していきます。
基本身につけるスキルは発音をよくすることです。これだけでいいです。発音をよくするだけで洋楽が歌えてしまいます。
え?それだけでいいの?難しいんじゃないの?って思うかもしれませんが、そんなことはありません。マジでかんたんでオススメです。
もちろんですが、海外に留学するとかいうやり方じゃないのでご安心をww
発音をよくするための方法はこれだけでOK
この発音をよくするにはひたすら音の出し方を練習するだけです。
簡単に説明しますと「さ(sa)・し(si)・す(su)・せ(se)・そ(so)」を発音するとしましょう。
日本語の発音の仕方
日本語で発音する場合、母音と呼ばれる「a・i・u・e・o」と子音と呼ばれる「s」を同時に発音します。以下のようなイメージです。
「 s+a(さ)・s+i(し)・s+u(す)・s+e(せ)・s+o(そ) 」
以上のように発音します。次は英語の場合の紹介します。
英語の発音の仕方
英語の場合は日本語の発音と違って子音を先に発音して母音を後から発音します。以下のようなイメージです。
「 s→a(さ)・s→i(し)・s→u(す)・s→e(せ)・s→o(そ) 」
というイメージになります。これでちょっとわからないって人に発音の仕方を無理やりことばで説明すると
「sssssあ」(さ)「ssssssssい」(し)「ssssssssう」(す)「sssssえ」(せ)「ssssssお」(そ)
って感じです笑
日本人の英語が訛ってヘンテコなワケ
日本人の話す英語は日本語訛りのヘンテコに聞こえるのはこの発音の仕方が全く違うからです。
つまり、この発音を英語のようにすれば英語で歌えるようになるということですね。
具体的な英語の発音の方法紹介します
この本を買ってください。これで発音が出来る様になります。この本一冊で十分です。発音を上達する方法は色々あるし、今やスマホアプリや動画などでも学べます。しかし、多すぎて結局どれがいいのか迷ってしまいます。
でも、発音だけならこの本で十分大丈夫です。わたしも発音に関してはこの一冊で十分でした。
本の内容をかんたんに紹介しますと、英語の発音をするときに口の開け方や舌の位置、音の出し方などが丁寧に書かれています。とにかくわかりやすいので、普通に英語を勉強したい初心者の方にもオススメですね。
対して分厚くもありませんし、文字も多くないから勉強が苦手な人にもほんとオススメします。
とにかくオーバーに発音して練習する。
とにかく始めのころはオーバーに発音しようとして練習するのが大事です。どういうことが具体てきに説明しますと「さ・し・す・せ・そ」をオーバーに発音しようとしたら
「すあああ・すいいいい・すうううう・すええええ・すおおおおお」
って感じです。そうするとよりうまく早く発音できるようになります。
普段の会話から話すようにする。
とにかく口にすることが大事なので普段の家族や友達の会話から実践してください。大丈夫です。「何その話し方?wイントネーションおかしくない?w」なんて言われません。(しかしオーバーに話すのはさすがに言われますので気をつけてください)
なぜなら気づかないからです。英語の発音の仕方を知らない日本人の耳には日本語の発音に勝手に自動変換されてしまうからです。
逆になんか発音おかしくない?って言われたら、英語の発音が上達してきてるということです。練習の成果を確認する為にも普段の会話からこころがけましょう。
歌う曲はまずはこれ
さあ、ある程度先ほど紹介した本をマスターしてきたなーと思ったら同時進行で曲を歌っていきましょう。さすがに発音の練習ばかりだと飽きるからです。じゃあ自分の好きな洋楽を歌っても良いよってワケではありません。
邦楽でも歌いやすい曲があるように洋楽にもあります。しかし、あんまり有名じゃないと実際カラオケで歌ったらしらけちゃう可能性があるので、歌いやすい曲かつ名曲を紹介します。
初心者にオススメ歌いやすい洋楽
なので、まずは歌いやすくかつどこかで聞いたことのある有名な曲の歌っているアーティストを紹介します。
ビートルズ
言わずとしれたビートルズ。yesterdayはとても有名でスローテンポで歌いやすいです。また、名曲たくさんだから知ってる人も多いはず。
カーペンターズ
こちらも名曲が多数でどこかで聞いたことがあるような曲がたくさんあります。yesterday once moreがオススメです。
歌詞見ないで聴く→歌詞見ながら聴く→交互に聴く
実際に曲を聴く流れは以下の手順で行ってください。
歌詞を見ないでひたすら聴く
歌詞を見ながらひたすら聴く
また歌詞を見ないでひたすら聴く
始めは歌詞は見ないで聞いてください。まずは曲を覚えようとしなくても、メロディがわかるくらいまで聞きます。発音の練習をしていれば何回か曲を聞いてると、ところどころ単語がわかるようになっていると思います。
これが1単語でも多くわかるようになっていれば上達してます。その調子で頑張りましょう。
さて曲を聞いてもう次のメロディがわかるようになるぐらいになってきたら、ここで歌詞の登場です。歌詞を見ながら聞いてみましょう。
すると、なんとなく聞こえていた単語が「ああ!こういってたんだ!」と気づくと思います。これに関しては邦楽でもありますよね。そらみみってやつですかね。
歌詞をみて何度か曲をきいたあと、歌詞を見ないで曲をきいてください。なんと不思議なことに始めて聞いたときに比べて断然に聞こえるようになっています!
ここまで練習したら実践だ!洋楽を歌おう
さてさて、ここまできたら歌いましょう!まさか歌えるようになっているとは!と驚くこと間違いなしです!この感動をぜひ味わって貰いたいものです。
歌う場所はもちろんカラオケがいいのですが、一人で入るのが恥ずかしいという方はカラオケアプリとかもあるので、カラオケアプリを使ってもらえればと思います。
オマケで身につくスキル
リスニング力がつく。
発音ができると単語の聞き取りができるようになります。つまり、リスニング力がアップするのです。
かっこよく発音できるからモテる
世の中英語を喋れて当たり前だっていう風潮もあったりしますが、まだまだ話せない人はたくさんいます。だからこそ上手に発音するとかっこいいものです。間違いなくモテるポイントになりますよね。
英語が楽しくなる。
英語が苦手な理由って暗記とか覚えることがおおかったりや、うまく聞き取れない、話せないからだと思います。
つまり何が言いたいかといいますと、できないから楽しくないって感じてしまうのです。これは英語に限らず、スポーツなどでも同じことが言えます。
なので、今回の洋楽を上手に歌う方法を実践することで、少なくともうまく聞き取れるようになります。つまり英語が楽しいと思えるきっかけにもなるので、これを機会に英語を勉強するのもオススメします。

この記事を書いたのはおみつ
おバカなJK。webデザイン、マーケティング、考察、雑談など頑張って書きます!文章は苦手。