「調査しました!」なぜドラフト会議前に指名を公言するのか?
なぜ指名を公言する?2018年のドラフト会議の前にはロッテ、中日、巨人、ソフトバンクなどが一位指名を公言しました。
でも、なんで公言をするのかな?不利になるんじゃないの?と思ったの調べてみました。
選手への誠意
ドラフトの目玉は多くの球団が目をつけており、どの球団になるんだろう?となるようです。実際指名が終わった後のインタビューで大阪桐蔭の根尾や金足の吉田が真っ先に「どこになるか決まってホッとしています。」というようなことを話してました。
それくらい、どの球団になるか不安になるようで、指名を事前に公表することで選手対して誠意をみせるようです。
また、それだけ評価しているから安心して入ってくれ!っていう思いもあるようです。最近の選手は12球団OKの人ばかりとはいえこういう理由で公表するのは意外に思いました。
他球団への揺さぶり
公表することで、逆に競合を恐れて他球団が別の選手に指名を変えさせて一本釣りを狙う。という作戦面もあるようです。
実際にどうなんだろう?2018年のドラフトは公表された根尾、藤原、小園は揃って競合でした。
指名を公表して別の選手を指名したケース
これをやっちゃうと色々賛否両論ありそうだな〜と思います。少なくともファンは怒るんじゃないかな?
もし、過去にあったらコメントください!

この記事を書いたのはおみつ
おバカなJK。webデザイン、マーケティング、考察、雑談など頑張って書きます!文章は苦手。